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OJT対談

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OJT対談

新入社員研修終了後、当社では配属先の先輩社員が指導員となり、1年間マンツーマンでOJTを行います。
SBMの一員として、先輩社員とともに業務を進め、仕事を一つ一つ覚えていきながら、
プロパティマネジメントの専門家への成長を支えています。
1年間のOJTを経験してきた2人にいろいろと語ってもらいました。

具体的な仕事の進め方が見えてくる充実した研修制度

坪田

私たちの仕事はオフィスビルの管理運営をしていくプロパティマネジメント(以下、PM)なわけだけど、PMの仕事って入社する前にイメージできていた?

的場

就職活動のときにインターネットでいろいろと調べていたのですが、正直、「具体的に何をする仕事なのか?」というところまではよくわかっていませんでした。何となく、“管理人さん”というイメージは持っていたのですが。

坪田

確かにPMの業務というのはイメージしづらいよね。とくにオフィスビルだと学生には接点がないだろうし。

的場

学生時代には建築学について勉強していたのですが、PMの業務までは学ぶ機会がなかったですね。私としては建物ができあがった後にどう利用されていくのかを知りたかったので、不動産の管理運営を行うビジネスに興味を持つようになりました。

坪田

そうだね。設計や施工だけ、あるいは仲介だけの会社だと建物に関わる機会が限られているけど、管理運営を担うPMは、建物全体を見ながら、「ビルの価値をいかに高めていくか」、また「そのビルをご利用いただくお客様にいかに喜んでもらえるか」を考えて実行していく仕事なので、一つの建物と長く付き合って先々まで見ていけるからね。入社後の研修で仕事のイメージはできた?

的場

研修では管理物件を見学する機会があり、それぞれの物件を担当している先輩に電気室や空調室を案内してもらいました。そこでどんな風に仕事をしているのかも説明してもらったのですが、実際に設備を見ながら話を聞くとだいぶ具体的なイメージが持てました。半世紀以上前の建物もあり、管理次第でこんなに長く活用できるのかという驚きもありましたね。

坪田

ビジネススキルを学ぶ外部研修にも参加していたよね。あれからホウレンソウの話し方やメールの文章がとても伝わりやすくなったんじゃないかな。

的場

そうですね。ビジネス文書作成のルールも学べ、テナント様や協力会社の方とやり取りする際に役立っています。他にも、各種設備について学ぶ技術的な研修の準備がされています。入社する前にはやはり不安はありましたが、入社後の研修で少しずつですが、不安の解消につながったと感じています。色々な研修を通して感じましたが、PMの仕事は、テナント様をはじめ、設備員、警備員、清掃員など、さまざまな人や会社が関わっているというのは入社前にはわからなかったところですね。

OJT研修と有機的にリンクさせながら、SBMの成長を支えるプロフェッショナルな人材育成を図るため、「人材育成Map(Off-JT)」により様々な分野別に研修体系や支援制度を構築し、提供しています。  また、プロパティマネジメントのプロになるため、会社では資格取得のサポートもしています。 会社が定めた資格取得をされた場合は受験料負担や褒章金の支給、書籍購入・講座受講費用の負担等で社員のスキルアップを支えています。

マンツーマンのOJTで、一人ひとりにあった成長をサポート

坪田

的場くんがうちの部署に配属されてきたのは新入社員研修後の5月だったね。

的場

そうですね。約一ヶ月程度、新入社員研修をうけて、いざ現場に、となりました。坪田さんが私のOJT担当として、これまで一緒にGINZA SIXの担当に入らせて頂きました。 最初は坪田さんについていきながらテナント様や協力会社の方々に挨拶させて頂いたので、スムーズに関係づくりをしてこられたのではないかなと思います。もちろん最初のうちは挨拶だけでもすごく緊張した思い出があるんですが(笑) うちの会社は1年間マンツーマンでOJTをしてもらえるので安心して仕事をスタートすることができました。

坪田

1年後には一人で業務をこなせるようになってもらうことを前提にしていたので、けっこう早い段階から“担当者”として各所とやり取りしてもらったんだよね。的場くんはもともとコミュニケーション能力が高いほうだと感じたから、どんどん任せていくことが長所を伸ばせるんじゃないかというのもあった。それに、PMの仕事はいろいろな人に協力を仰ぐ必要があるので、早くから周囲と関係づくりをしておいたほうが、独り立ちしたときにも仕事しやすいからね。

的場

周囲とのコミュニケーションで言えば、物件情報を作る過程でテナント様に営業時間や従業員数等についての聞きとりを行ったときのことはよく覚えています。私はただ「教えてください」と質問していたのですが、坪田さんから「なぜ聞くのか、背景も伝えるように」と指摘して頂きました。自分の都合で一方的に質問するのではなく、相手の気持ちを考えて話すことの大切さに改めて気付かされました。

坪田

仕事でわからないことを質問するにしても「どうすれば良いですか?」じゃなくて、まずは自分でどうしたら良いのかを考え、その上で「こう考えているのですが、どうでしょう?」と質問をしてもらいたい。一旦は自分の頭で考えないと、実にならないというのもあるし。でも、入社した頃に比べたら的場くんは主体的に行動できるようになってきたよね。前は「何をすれば良いですか?」と質問しに来ていたけど、今は自分で考えて行動してから、報告してくれる感じになっているから。

人脈を広げ、学び続けることがキャリアの強みになっていく

坪田

テナント様とは日々の業務を通じて長くお付き合いしていくから、自然とテナント様ごとの課題というのも見えてくる。その課題をどう解決していくのかというのは、PMの腕の見せどころ。場合によっては、移転や不動産の仲介といったサービスにもつなげられるからね。うちの会社は不動産に関するさまざまなサービスを提供しているけど、一番テナント様のニーズを拾えるのがPMだから。的場くんは自分自身を成長させていく上で、今現在どんな課題を感じている?

的場

まずは、より多くの経験を積むことが私の課題ですね。坪田さんの仕事ぶりを見ていても、過去の経験と照らし合わせてベストな対応をされているように思います。私も経験を積み、課題を解決するためのアイデアの引き出しを増やしたいと考えています。

坪田

そうだね。それから、自分一人で経験できることはやっぱり限られるから、人脈を広げていろいろなところに相談できるネットワークを作るというのも大切。不動産業界はみんなが思っているよりも狭い世界なので、いろいろなところに顔を出しておくと良いよ。それが後々ビジネスチャンスにもなったりするから。

的場

先日はPMの交流会にも参加させてもらって、そこで他社の方たちとも名刺交換させてもらいました。他の物件の話を聞けるのは勉強になりますし、人的なネットワークは広げていきたいと思います。

坪田

あとは、向上心を持ち続けてほしいと思う。資格も興味のあるものがあれば、積極的に勉強して取得していくと良いんじゃないかな。あと、時間は誰しも限りあるものだから、資料の骨子の作成とか、移動時間なんかを有効活用したりして、時間の使い方を工夫していけば先々の成長がだいぶ違ってくると思うよ。 いろいろな引き出しを持っておくと会社での活躍の幅も広げていけるし。私もこれまで経験してきたものを活かして、今後また新しい仕事に挑戦していきたいと思っているからね。

的場

自分としては、今はまだ目の前のことで精一杯なところもあるのですが、将来的には不動産開発の段階から物件に関わってみたいと考えています。PMの仕事を通じて身につけた管理運営のノウハウを生かし、付加価値の高いオフィスを生み出していきたいですね。

※部署名は取材当時のものであり、異動により、現在の部署と異なる場合があります。